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映画や本やおいしいものについて

シド 日本武道館公演 2017 「夜更けと雨と」@日本武道館

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■SET LIST
OPEN 17:30 / START 18:30

紫陽花
林檎飴


アリバイ
妄想日記
妄想日記2

レイニーデイ
暖炉
ハナビラ

夢心地
バタフライエフェクト
ENAMEL
dummy
吉開学17歳(無職)

[EN]硝子の瞳
[EN]循環
[EN]プロポーズ
[EN]隣人
[EN]眩暈

 

@アリーナA6ブロック10列目より

久し振りのシドさんワンマンライブに行ってきました。ワンマン久し振りすぎてもう何が何だかわからねえけど嬉しい!ヤッター!!九段下の改札前で同行者を待っていたら、待ち合わせしていたわけでもないのに懐かしい面々がやってきて面白かったです。時間ギリギリにのんびりやってきた呑気なぢヲタ4人でのんびり会場へ。

ステージセットはシンプルなつくり。ステージ奥に縦長の大きいLEDスクリーン、2階席の両端にスクリーンが1つずつ。スタンドは北西~北~北東をすべて潰していて、ステージが前にせり出る感じで横幅が広めに作られていたかと。

10分ほど押して開演。雨や水滴を映したオープニング映像後、メンバーがセリから登場。まさかそこから出てくるとは思わなかったよ…!下から来るぞ!気をつけろぉ!

衣装がまさかの全員黒で統一されていました。こんなに揃った衣装着るの10年以上振りなのでは…?フロント3人は黒のジャケットで、マオさんはゆったりしたボトムス、しんぢさんは少し緩めのボトムス。明希ちゃんはどんなんだっけ…。ゆうやはフロント3人より動きやすそうな感じだったかと。

メンバーそれぞれが配置について始まった『紫陽花』。一曲目が紫陽花って昔はよくあるセトリだったけどまさか今回の日武でド頭に聞けるとは!ギターソロがすごいかっこよくて、こんなにかっこよかったっけ?と改めて思えたのでしんぢさんはすごい。

続いて『林檎飴』『罠』とアタマからしんぢ曲連続で最高ですセンキュー!セトリがすごすぎて狼狽しすぎて記憶があやふやです…笑

  • マ「こんばんは、シドです!」この挨拶さえ懐かしい~~~~ファ~~~~~~~
  • マ「みんな待ってた?」客「待ってたアアアアアアアアア」飢餓感がすごい
  • マ「俺たちもシド待ってた」
  • マ「1年7ヵ月振りのワンマンライブです。気付いたら結構経っててさぁ…。こんなに空く予定じゃなかったんだよ。月曜日か来て火曜日が来て日曜日になって…って繰り返してたら1年7ヵ月経ってて」そんな…ニートからなかなか脱却できない人みたいな理由で…笑
  • マ「今日はコンセプトライブということでね、最近ライブでやってこなかった曲もやっていきたいと思います。今日やった曲は明日ほとんどやりません!2、3曲しかかぶってないかな?」


しんぢさんの衣装のジャケット、逆台形型に包み込むように襟を立てて口元を隠している感じで…身も蓋もない言い方をすると怪我した猫が首に巻くカラーみたいな感じだったんですが、このMC中に普通の開襟みたいにしてました。

『アリバイ』ではマオさんが歌い出すと同時に銀テが発射!こんな序盤で出ると思っていなかったのでめちゃめちゃびっくりした。一本友人の頭の上に振って来たのでヨシヨシ^^って眺めてたら背後から必死の形相の人が奪い去りに駈け込んで来たのでめっちゃ飛んで先にいただいた。わざわざ移動してまで取りに来るなよこえーよ!!そして手に入れた銀テがこちらです。

アリバイの時だったかなー。花道に来たマオさんがぽんぽん弾む客席を見つめながら満足げに「うん!」って大きく頷いたのがとても印象的でした。誇らしげな表情がなんだかとてもマオさんらしかった。

続けて、『妄想日記』。ライブがあまりにも久し振りすぎて、序盤はステージ側も客席側もお互い探り探りな空気があったのだけど、この曲で「あ、こういう感じだった」とばかりにしっくり噛み合ったような気がします。

マオさんが「続けて行こうか!」と煽って『妄想日記2』!「男なんてね みんな同じ あなたもそうなの?」のところでセンターちょい下手寄りあたりでしんぢさんを指さして絡みながら歌うマオさんが怖かった。しんぢさん逃げて!!そしてこの時点でセトリがほんとうにしんぢ曲メドレー状態でぢヲタとしては大変満足でほくそ笑んでおりました。

  • ここでメンバーひとりひとりに振りながらのMC。まずはゆうやくん!
  • ゆ「妄想日記2でさぁ」マ「トゥーね!ツーじゃなくてトゥー!」突然のうざ絡み
  • ゆ「トゥーなの!?何そのマツケンサンバトゥーみたいなの!」
  • ゆ「俺いま感動したいい話をしようとしてるんだけど」
  • ゆ「マオくんが『妄想日記2もあるぞ!』って言ったじゃん、あの時なんかすげー感動してさぁ」マ「そこ!?なんで!?」ゆ「だって練習の時は言わなかったじゃん」マ「練習の時にそんなん言ったらおかしいだろ!私服で俺らしかいないのに『2もあるぞ!』って誰に向けて言うの 笑」
  • マ「っていうか『2もあるぞ!』なんて言ってないよ!そんなCMみたいに言わない!笑 『2もいくぞ!』とかじゃなかった?」ゆ「そうだっけ?でも何か感動したの!」
  • ゆ「だから妄想2の入りのドラムはいつもより強かったかもしんない」
  • ゆ「てかマオくんさっきから『トゥー』じゃなくて『ツー』って言ってんじゃん!笑」
  • ゆうやのMCの時、しんぢさんがタオル(今回のグッズのしんぢ&明希プリントのやつ)で汗をポフポフ拭いて、自分の顔が見えるように畳んで置いて仕込んでいたのを我々ぢヲタは見逃がさなかった

 

  • マ「明希くんはどう?(と言いながら明希ちゃんの方へ歩み寄る)」明「(おもむろにマオさんに向けて両手を広げる)」マ「(明希ちゃんの腕の中へ)」~HUG~
  • ゆ「えっどうしたの?今何でハグした?」マ「なんで?」明「近付いて来たからしとこうと思って」
  • 明「いやー、1年7かげちゅ…(噛)…噛むってことはMCを頑張ってるってことです!!」ひらきなおリズム
  • 明「俺、大きいライブの前はなかなか寝れなくて、今日も寝れないんだろうなって思ってたら…9時間寝ました!」マ「結構がっつり寝たね!?」
  • 盛り上がって行こうな的なことを言っていたんだけど、明希ちゃんがあまりにもMC上手になっていて驚いた。ソロとParty zooのお蔭かなー

 

  • マ「じゃあ次は…しんぢくん!」
  • し「(タオルの自分の顔と並べて)…写真と違うなぁ…」
  • マ「俺はこっち(本体)の方が好きだよ。こっちの髪形の方が好みだし」し「ちょっと崩れちゃったけどね(照)」
  • 喋りながら自分の顔の面を出したタオルでぱたぱた仰ぐもんだから、タオルのしんぢさんの顔がグニャ…グチャ…ヘナ…ってなっていって笑ってしまう
  • し「いやー、昔の曲やってると思い出すんですよ、この曲作ってた頃は大変だったなぁ…とか。憐哀とかなんですけど」
  • マ「あの頃は本当にスケジュールギリ(↑)ギリ(↓)…あっ今訛ったね…笑 なんだろうギリ(↑)ギリ(↓)って」
  • し「いやーでも本当にギリギリだったよね。電車の中で曲作ってましたもん」
  • マ「そんなことやってたの!?」し「やってたじゃん!憐哀のとある曲とか…」マ「あ、お別れの唄だ!電車で作ってたよね!お疲れっ!」軽いノリでwwwww
  • し「もう次の日にはレコーディングだから家に帰ってからやる時間がなくて、帰りの電車の中で鼻歌ループして覚えてメロディ考えて…」揺れる汽車の中流れる景色に涙ぐみうつむくしんぢ…
  • マ「あの頃は事務所でも若手だったからか、すごい遠いスタジオに通ってて。ライオンは子供を谷に落とすって言うじゃん?多分そういうやつで」ライオンは子供を谷に落としデンクルは若手をすごい遠いスタジオに通わせる いちおぼえた
  • マ「アンプとか持ってるから移動が大変なんだよねぇ。アンプわかる?たまに見かけると思うんだけど…。あれすごい重いんだよ。知ってた?まぁ俺は持ったことないんだけど」マオさんwwwwww
  • マ「街中でアンプ持ってる人たまに見かけると思うんで、そういう人を見かけたら『がんばれ!』って応援してあげてね」
  • し「いろんなことがありました…」後ろにてを組んでしみじみと頷くしんぢさん。隣のブロックから「おじいちゃん…」って呟きが聞こえてきて笑った
  • マ「…なんかしんみりしちゃったじゃん!せっかく俺盛り上げたのに!笑」し「(チャラーン…って切ないマイナーコードを弾く)」
  • し「いやー懐かしいねぇ…思い出すなぁ!!!」現役wwww

 

  • 客「マオー!!」って何回も呼んでもらってからマオさんMC
  • マ「これ色んな人が言ってるんだけど、武道館って広いのに距離が近く感じられるんだよね」後ろの方も見えてるよとかそんな話を少々。
  • マ「事務所のライブではよく出てる会場だけど、シドの単独公演では3回目らしいです」そうだっけ?サマーフェスタとメジャデとID-S限定と今回で4回目じゃない…?


MC明けは『レイニーデイ』。M&Wツアーで鬼のように聴いたので、なんだか懐かしかったなぁ。背景の映像は雨と傘だったっけな。

『暖炉』『ハナビラ』『夢心地』、としっとり曲を連続で。このあたりの曲、背景の映像がよかったなー。ハナビラでは花弁が舞って、夢心地では天井にステンドグラスっぽい柄がプラネタリウムみたい映し出されていてすごく綺麗でした。

  • マ「もう10曲もやってるんだよね」客「えー!?」マ「10曲!?何か飛ばしてない?…飛ばしてないなぁ」
  • マ「こっから戻ってこうか。ハナビラ、暖炉、レイニーデイ…ってもっかいやる?笑」
  • マ「楽しい時間はあっという間に過ぎていっちゃうね」

 

  • マ「俺たちは鮭の切り身みたいなところがあって」客「???????????」突然の鮭
  • マ「鮭って細いところ(※腹側のことだと思われる)の方が美味しいでしょ。油が乗っててしょっぱくて。昔は太い方(※背中側のことだと思われる)みたいに大きく見せてたけどパッサパサだったから」
  • マ「今のシドはこっち側(鮭の切り身の形を空中に描いて細い方を指さす)。そう!俺たちは脂が乗っている!」言いたいことは分かるんだけどなんで鮭
  • このトークのせいでKIRIMIちゃんを見るたびにマオさんが頭をよぎる身体になってしまったのでコラボグッズ待ってるぜ(?)


バタフライエフェクト』、背後のスクリーンにはPVの映像が。どうしても気になってPV映像を見てしまう…笑 『ENAMEL』でしんぢさんは黒の7弦ギターを使用していたはず。ここらへんから徐々にダークになってきていい感じ。

前の2曲を経てじわじわ温度が上がったところで『dummy』!明希ちゃんとしんぢさんが背中合わせで弾いてたんだけど、その時の二人のギラギラ感がめっちゃ格好良かったです。

やたら煽ってるなーと思ったら、本編ラストはまさかの『吉開学17歳(無職)』!手首が飛んでいくかと思った。

メンバーが下手から登場し、そのまま『硝子の瞳』。マオさんの衣装が黒のハットと赤×黒ボーダーのトップスでエルム街の悪夢感がすごかった。残りの三人は下はさっきの衣装のままで、上だけ今回のツアTにお着替え。

登場して立ち位置について、すぐに『硝子の瞳』。

  • マ「このTシャツの意味わかる?YOUっていうのはゆうやのことだからね」
  • マ「今日だけゆうって呼んで!せーの!」客「ゆーうー!」マ「違う!!ゆ(↓)う(↑)!!」きびしいwwwww
  • 客「ゆ(↓)う(↑)!!!」マ「いいじゃん」ゆ「…俺ぜんぜん響かないんだけど…(困惑)」

 

  • マ「ゆうやって『ゆうや』以外で呼ばれることってあるの?」
  • ゆ「ゆうくんとかゆうやくんはあるけど『ゆう』はない」
  • マ「ゆうやって感じだよね。ゆうって襟足長そう」何それwwwww」

 

  • マ「Tシャツと言えば新しいシドギャTシャツ!…来るとこまで来たなって感じするよね…笑」
  • マ「しんぢのあれもすごいよね。だっこちゃん」し「腕めちゃくちゃ伸びますからね」
  • マ「これ(ピアス)いいよね!」明「(ドヤ!ってカメラに向けてピアスをアピ)」
  • マ「俺もつけて帰ろっかな」明「ほんとに~~~~~~ぃ??????」
  • マ「お風呂入るときは外して、寝る前にまたつけよっかな」明「ほんとに~~~~~~ぃ??????」

 

  • マ「なんかね、昔の曲をやってるとその時のことを思い出して、その頃に戻れるような気がするんだよね。気がするだけだけど。戻れないけど。戻れるような気がしない?戻れないんだけど」いい話風味なのに戻れないことをあまりにも連呼してくるのでじわじわきてしまっ
  • マ「ここからもっと上げてくからね!(ファン歴が)古い人!しっかり引っ張ってね!」古い人wwwwwwwww
  • マ「いや、古い人っていうか…ヴィンテージ!そう、ヴィンテージだよ!ヴィンテージ!新品を引っ張ってってね!」客「「「新品(笑)」」」この客の声がめっちゃかぶっててすごい笑った


『循環』のイントロが流れて沸く客席。さらにマオさんが「やる予定はなかったんだけどメンバー紹介します!」って煽ってメンコ付きに!ゆうやの時、一回目は「ゆうや」だったんだけど、マオさんが「そうじゃないでしょ、ゆうでしょ!」ってコールが「ゆう」に。素直にゆうと呼ぶ客席と微妙な表情のゆうや。そのあと、明希ちゃんのメンコの背後に映り込んだゆうやが完全に無の表情になってて笑った。しんぢコールではカメラの前で手をS字みたいにヒュンヒュン動かしてからフェイスラインにピタッと沿わせて止めるみたいな謎の動きをするしんぢ。二回目のメンコの前にマオさんが「しんぢくんもう一回!もう一回面白いことやるよ!」ってハードルを上げるマオさん。先ほどと同じことを繰り返すしんぢさん。最後のマオさんのコール二回目は「マオにゃんでお願いします!」で久し振りのマオにゃんコール。

マオさんの「結婚しようか!」からの『プロポーズ』。立て続けに『隣人』!プロポ→隣人連続の流れめっちゃ好きなのですごくすごく嬉しかったよ~~~!!!!なんだこの大満足セトリ!首がいてぇ!と思っていたら、最後の最後にトドメの『眩暈』。フロアの温度もさることながら、サビで炎の柱がブワッと上がって灼熱地獄。

最後のご挨拶タイム、上手花道の前に行ってスタンドに向けてピックを投げようとしたしんぢさん、ピックを投げる前に髪の毛をチョイチョイッチョイチョイッて直しててうさたんの毛づくろいのような可愛さだった。なんなの?ピック投げる前におめかししたかったの??ソーキュートにも程があるしかわいすぎてなんなの?うさたんなの?昨日産まれたばかりなの?(?)

しんぢさんの後にゆうやが話し始めたなーと思ったら、いつの間にか明希ちゃんがいなくなってた。自由だ…笑 ご挨拶ラストはマオさんのナマ声「愛してます」で〆。あーこの感じもなつかしい…。

コンセプトライブってどんな感じなんだろうかと思っていたけど、ちょっと意外な選曲でした。「私は雨」と「レイン」は絶対やると思っていたし、夜だし雨だし全体的にしっとりな感じなのかとばっかり。これは予想外。そして咲き方もフももう忘れたわ~って思ったけど、普通にスッ…て咲いてたしフリも意外と身体が動いたのでDNAレベルで染み込んでいるのかもしれない。笑

夜はアキバでお肉をモリモリ食べて解散!明日もシドで集えるこの喜びよ…。

 

とてもすてきな写真ですなぁ!

 

深セン@日暮里

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ずっと気になっていたお店にようやく行けました!嬉しい~!なんだか不思議な雰囲気の夜の日暮里の坂を上ったところにぽつんとあるこのお店。店名は中国広東省にある市の名前…だと思われます。正式な漢字表記は「深圳(土編に川)」。店内はカウンターのみ8席というシンプルなつくりですが、楽園でした。大成功ですめっちゃ美味いです神の店です。

平日の21時半すぎに到着したところ、店内に人はゼロ。だったのですが、ぽろぽろとお客がやってきてあっという間に半分ほど埋まってました。オーダーしたのは「ラム肉とパクチーの炒め飯 スパイス醤油味」!ものすごいビジュアルでやってきました。パクチー好きにはたまりません。実質もう森です。森。店長さんと思われる方の腕がムキムキだなぁと思ったら、でっかい鍋をジャカジャカ振っていて納得。すげー!作っている様子が見れるのもカウンターの魅力です。楽しい。

 

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パクチーの森の下にはピリッとスパイシーな醤油で炒められたラム肉とたまねぎとにんじんが。しっかり味のついたラム肉とほどよく炒められて、甘~い野菜が最高においしくて一口食べただけでテンション爆上げでした。うまい。マジでうまい。めちゃくちゃうまい。うまい~~~~~~~最高~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!ほどよくピリ辛でお酒の欲しくなる味だったんだけど、ドリンクはビール各種しかなかったので断念。酒が…できたらサワー系の酒が欲しい…!

付け合せの薬膳スープはなんとも不思議なお味でした。薄味なのだけど、ちょっとお出汁っぽいようなそうでもないような。でも漢方的なクセはないので苦手な人でも大丈夫かと。現に薬膳系が苦手な私もおいしくいただけました。そんなそしてぽつんと浮いたトマトがさっぱりしていて美味。杏仁豆腐は甘いけどちゅるっと食べられて食後にぴったりです。乗ってるのがオレンジというのもさわやかに〆られてとっても良い◎

ご飯が1合分くらいあった気がするけど美味しすぎてペロッと完食してしまったんですが、後から来た方達が次々に「ごはん少なめ」でオーダーしててちょっと恥ずかしかった…笑。もう本当にめちゃくちゃ美味しくて永遠に食べていたいくらい美味しかったです。絶対にまた行くぞー!

 

中華 深せん

食べログ中華 深せん

cali≠gari △15th Caliversary"2002-2017" TOUR 13 -Hell is other people-@F.A.D YOKOHAMA

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■SET LIST
OPEN 16:30 / START 17:00

ゼロサムゲーム
トカゲのロミオ
汚れた夜
蜃気楼とデジャヴ
-踏-
トイレでGO!
マグロ

ちぎられたロマンス
色悪
三文情死
東京ロゼヲモンド倶楽部
オーバーナイトハイキング
紅麗死異愛羅武勇
一切を乱暴
淫美まるでカオスな
ファニソン
落花枝に帰らず破鏡再び照らさず

[EN1]冷たい雨
[EN1]深夜、貨物ヤード裏の埠頭からコンビナートを眺めていた

[EN2]ギラギラ
[EN2]クソバカゴミゲロ

 

@下手後方より


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整番は300番台だったものの、早めに行ってグッズを購入。ワンコインセットみたいになってしまった…笑 メタル缶バの疾走感がじわじわきます。

整番通りに入ったもののなかなかぎゅうぎゅう。最近のカリガリさんは2階席から眺めることが多かったので、こんなの久し振りで血沸き肉踊ります。しかしここに来る前に爬虫類カフェではしゃぎすぎた上に若干貧血気味だったので、前に突っ込むのは断念して後ろの方でまったり鑑賞。ゆえにほぼメンバーは見えず残念無念。FAD初めて来たけどめちゃくちゃステージ低いのな!

時計はおろか携帯さえ持っていなかったので正確な時間は分からないのですが、結構押して開演した気がする。15分強は押していたような。ステージ下手からメンバー登場。中西さん→青さん→研次郎さん→石井の順だった気が。石井が出てきた時のどよめきからの歓声でまたすげえとんでもねえ御召し物なのだろうなと思った。顔しか見えなかったけど心の目で見えた気がした(?)。

尚、今回のアルバムツアーも初日はアルバムを聞かないで臨みました。ライブで初めて聴くってとっても贅沢で大好きなんです…。CDは発売初週に確保していて数字上は初動にカウントされているので許してください…。

ゼロサムゲーム」「トカゲのロミオ」「汚れた夜」と、アルバム「13」通りの曲順でスタート。アルバムツアーの頭の曲が収録順なのってとても良いよねえ。入り込みやすいというか。

ゼロサムゲーム」のカリガリっぽい不安定さと歪んだ感じがとても良い。あと、青さんがメタルパーカッションっていうのかな?上手の端にセットされていたシンバルや太鼓を叩いておりました。ノリノリ青さんかわゆい。

「トカゲのロミオ」では開始早々にベースソロ!ベースを掲げる研次郎さんとそれに呼応するように上がる手を見ただけで胸熱でした。生きててよかった!!!!!!なんて今日はいい日なんだろう!!!(※まだそれはやってない) 早々に生を実感しました。さらにこの曲ではoioiコールが自然発生。というか今回、フロアの熱量がすごい。カリガリって後ろの方はもっとまったりゆったりな感じじゃなかったっけ!?と思ってしまうほどにすごい盛り上がりでした。

「蜃気楼とデジャヴ」では石井がラストの「君と死にたい」を歌ってくれたー!なんとなくこれが石井のテンションバロメーターのような気がしてしまう。そんなことでは判断できないとは分かっているのだけど、歌ってくれると「活きがいい!!!(?)」と思ってしまう。あとここらへんで石井がスピーカーか何かに上って上半身が見えたんですが、花魁か!?みたいな衣装でした。こういう着流しっぽい衣装、マネキンの頃のロフトあたりでも着ていた気がするんだけど、その時よりも花魁感がマシマシ。というか華やか。

「-踏-」はやはり盛り上がる!まだ13を聴き込めていない人達もここでパーン!と弾けられたようで、フロアの熱気がすごいことに。やはりテンション上がります。

青さんが「トイレでと言ったら~?」に続き、客が「GO!」と返してみんなでGOGOしながら「トイレでGO!」。あたま!おしり!もみんなで再現。初披露のはずなのにライブの定番曲かよってくらい盛り上がりました。

続いて「マグロ」!トイレで~に続き、なんだこの猟奇解体メドレー!笛の音がなかったので「フッフー!」と勝手に口で再現する客たち。本当に一体感がすごい。

狂気の2曲の後にMCへ。この時点で汗だくよろよろで後方にハケてくる人が結構いたので、前方すごかったんだろうなぁ…。

  • 青「TMN木根尚登風のヘッドセットを作りまして、どこにいてもMCができます」無駄にウロウロしはじめてかわいかった。
  • 青「(アンプ前で客席に背を向けながら)どこでもサクライ~~~(※ドラえもん風に)」
  • MCで研次郎さんに振ろうとしてアレ?って顔をする青さん
  • 青「今日はあんまり喋らないキャラなの?」研「(ウンって頷く)」
  • 青「メジャー15年って言ってもほとんど活休してたじゃんって思うでしょ?違うの!我々とメジャーとの確執が15年なの!バトル・オブ・カリガリ!」
  • 研「我々?」青「私?」研「弊社」青「弊社」
  • 青「まぁ来年以降は2年くらいお休みさせていただくんで」客「えー!!」青「って言っときゃみんな今回のツアー来るでしょ?」
  • 青「うちの動員はプラの半分くらいじゃん?」研「またそういうこと言って」青「別にいいんですよ。もう今さら失うものなんてないじゃないですか」


あとこのMCの時だっけな、研次郎さんが唐突に「せいいちさん」ってナチュラルに本名呼びして笑った

短めのMCの後はなんと「ちぎられたロマンス」!「色悪」「三文情死」「東京ロゼヲモンド倶楽部」と続いて、ゆるゆると踊れる感じがとても気持ち良かった。

「オーバーナイトハイキング」では次々に上がる光るみっしつさん…w 青さんがボソッと「新手の新興宗教かよ…」って言っててめっちゃ笑った。カラフルな光の中での「オーバーナイト~」はコレジャナイ感がありつつもこれはこれでレアな気がするけど曲の空気感台無しで何だか面白かったです。笑 そして途中で気付いたんですが、もしかしてこれみんなメンバーカラーを灯していらっしゃる…?あのペンラ持って入ったら開演と同時に落として割りそうな気がして購入には至らなかったことを後悔しました。今だけ私の目が緑色に光ればいいのに!!!!!!!!!!

青さんが「クレイジー!」を煽りに煽って「紅麗死異愛羅武勇」!パッと明るくなるこの雰囲気いいなぁ。

  • 青「みなさんヘッドバンキングってご存知ですか!?」の煽りからの一切を乱暴に…かと思いきやなかなか始まらない。ギタートラブルの模様。
  • 青「大丈夫?」客「大丈夫ー!」青「いや、ギターが大丈夫かっつってんの」
  • 青「音が出る内にやろう!」そそくさと演奏に取り掛かる面々。しかし開始直前でスンッ…と死ぬギター。
  • 青「はいダメーーーー」この言い方めっちゃかわいかった
  • そんなこんなで少々話して場を繋ぐことに。
  • 青「石井さん今日喋らなくていいんですか?」後ろの方でウンって頷く石井。客が喋って―ーーって言ってたけどスルー。
  • (なんやかんや時間が経過してから)青「『大丈夫です』ってなんで今なのよ!そういうのを自分で言えって言ってんのよ!」石井が先ほどの喋らなくていいのかという話に突然レスをした模様
  • 研「ネットバンキングって聞こえたよ。ネットバンキングって知ってる?(客に向かって)」客「知ってるー!」今日は喋らないキャラって言ってたのにトラブルによりバーッと喋る研次郎さんに漢を見ました
  • 研「無理してヘッドバンキングしなくていいからね」やさしさライセンス12段
  • 研「お前らのノリが悪いと明日から13の曲が減っていくぞー!!!初日のお前らにかかっているからよろしくーーー!!!今のところは大丈夫そうでーす!!!!」手でマルッてしててかわいかったー!!
  • 青「あの人(研次郎さん)は優しいからそう言うけど私は許さないから。頭を振りなさい」
  • 青「村井研次郎も石井秀仁も中西祐二も桜井青もみんなヘルニアです!!!!ヘルニアのおじさん達が全力でいくぞーーーーーー!!!!!」


「一切を乱暴に」ヘルニアのおじさんたちとわりといい歳のバンギャルが全力でいったぞーーーーー!!!!!カリガリのフロアでこんなに髪の毛が舞ってるのを見たのは初めてだったかもしれない。というくらいに頭髪乱舞。いうても全体の2割くらいだったんですけど、それでもガリストがこんなに頭振ってるの初めて見た気がする。頭振れっつってんのに手首振るガリストも良いけどこんなアグレッシブなガリストもオツなものです。やせいのガリスト。

「淫美まるでカオスな」はフロアもステージも踊りまくりで大変楽しい。まさに淫美まるでカオス!

「ファニソン」では青さんがギターを持たないで上手でパーカッショニスト桜井として活動しておりました。青さんの担当はギターじゃない…桜井青なのだ…ということを再認識した。桜井青を奏でる桜井青ですよろしくおねがいします(?)!

アンコール長め。初日の興奮ゆえかガリスト独自の「しばらく休んで回復してからアンコール」が成されず、早々にアンコールが始まって焦った。いやそれが普通なんだけど

  • 青「アンコールありがとうございます。次の曲は冷たい雨なんですけど」あっさりセトリをばらす青さん
  • 青「オーバーナイトハイキングすごかったですね。新手の宗教みたいで」
  • 青「でもやっぱりオーバーナイトハイキングは白がいいですね」
  • 青「メンバーカラーも良かったですけどね。ここらへんは青が多くて、ここらへんは赤が多くて…緑は少し少なかったですね」客「えー!」青「嘘です、たくさんいましたよ緑」メンバーカラーという使い方がされるのであれば穴という穴を緑色に光らせたかった
  • 青「本当は岩◯の新生姜とコラボしたかったんだけど、もうあちらはペンライトを作らないそうで…。どうにかできないかと問合せしてみたんだけど残念ながらお断りされてしまいました」
  • 青「岩◯のみっしつさん」欲しいwwwww
  • 青「twitterに写真を上げるとそれに対してコメントつけてくる人がいるでしょ?引用リツイートしてくる人。あれ私から見れてるのよ。『また太った』とか言われてんの」
  • 青「25歳2回目中にもなるとなかなか肉が落ちないのよ!」
  • 青「これでも5kgは痩せたの!タニタの体重計を買ってレコーディングダイエットをして」
  • 青「今日もメイクのCに『青さんすごぉーい!ここのお肉なくなってる~!』って言われて嘘でしょ言い過ぎーって思ったら本当に結構落ちててね。褒められると伸びるタイプなのでどんどん褒めてください」
  • 青「今日はライブで動くからご飯を食べないといけないのでお米を食べたんですけど…米って、シャブですね」
  • 青「昨夜は行きつけのお店で美味しいパスタも頂いたんですけど…パスタも、シャブですね。さすが白い粉から出来ているだけある、シャブです」
  • 青「青森来る人ー?」客、挙手。十数人くらい?
  • 青「愛してる!全員抱くわ!」数を数え始める青さん。19人いました。
  • 青「(スッ…と目を瞑りながら)待って、今抱いてる」今抱いてるwwwwww
  • 客「ギャアアア」青「妊娠させちゃうぞ★」客「ギャアアアアアア」
  • 青「ああ…女性とまぐわうことを想像しただけで寿命が8秒縮みました…」
  • ここらへんで研次郎さんが登場。
  • 研「なんで青森いつもやるの?」青「え?」研「お客さん入んないのになんでいつもツアーに入れるの?」青「悔しいからですよ!!!!!!!」
  • 研「どこがソールドしてるんだっけ?」青「ここと新宿と新潟」研「静岡は?」青「静岡も実質ソールドアウトしてるんですよ。でもギュウギュウでやってやろうと思って。だからまだチケット出します」
  • 青「あと青森って日本で一番女装人口が多いんですよ。女装って言ってもドラァグクイーンとかじゃなくて女装」研「へぇ~」
  • 青「え、いいの?女装したジジイがワーッと来ても」研「そういうのはカリガリで慣れたからねぇ。お客さんも慣れてるでしょ」女装慣れした客たち「うん」
  • 研「だってカリガリの一番最初のライブの後の打ち上げの時、青さんのお仲間がいっぱい来て、関係者の内の3分の2くらい青さんのお友達だったからね」青「それはすみません」
  • 研「俺と秀仁くんのお皿がなくて、醤油皿使ってたもん。テーブルも開いてないから座布団の上で醤油皿使って『お疲れ様でした』って」かなしい打ち上げ
  • 青「正直、青森が埋まらないっていうことは分かってた。問題は博多!」行きたかったけど3連休で遠征費が高かったんだよおおおおお!!!!!
  • 研「博多にBIGゲストとか呼ばないの?」青「ピン子が出たいって言ってるんだけどねぇ」※ピン子さん…トイレでGO!のPVに出演しているドラァグクイーン
  • 研「いいじゃん、出てもらおうよ」青「ピン子出てどうすんのよ!人間解体ショーとかやるんですか?ダッチワイフ持って来て?」
  • 青「男性版ダッチワイフがあるんですよ、伊集院ケンって言うんですけど」研「そんなのあるの!?」青「もうすごいんですよ、いろんなところが」研「同じ名前の人どう思うんだろうね?伊集院って…。ケンってかぶってるけど俺やだよ」
  • 青「ピン子で人集まるの…?」自問自答し始める青さん
  • 青「でもなー…出産ショーはなー…」研「!?」この時の研次郎さんが本当にびっくりしていた
  • 研「何するのそれ!?」青「そのままの意味ですよ。産むんですよ、ミカンを。そして産んだミカンを客席に投げるんですよ」研&客「ヒエッ…」
  • 青「っていうかそもそもよく入るよねぇ(手でみかんの形を作りながら)」
  • 青「あの子天才なのよ…」すごいしんみり言ってて笑った
  • 研「会場的にそういうのやって大丈夫なのかな?確認しよう!」確認しようwwwwwwwwwwwww
  • 研「だって嫌じゃん、お尻からミカンを出したから活動休止って。ツアーが博多で終わっちゃうかもしれないよ」青「4月になる前に活動休止に…笑」研「実際にステージでやる前に確認しよう!」
  • 青「でもあの子最近男と別れたらしいから産卵できるか微妙かもしれない」
  • 研「でもそれ本当にやって大丈夫なやつなの?確認しよう!」研次郎さんが何度も何度も確認を熱く勧めて来て笑ってしまう
  • 青「博多でピン子が中西祐二解体ショーするから来なさいよ!」
  • 研「アンコールもダークな曲がいっぱいだねぇ…。ダークだぁ…(セトリを見ながらしみじみと)」
  • 青「そうです!darker than darknessです!」
  • 青「これ(ヘッドセット)高かったぁ…」研「いいなぁ」青「作る?」研「えーいいよ、そんな二人でつけてもさぁ、なんかさぁ…」青「何か別のユニットみたいになる」
  • 青「でもこれステージで動き回ってるとだんだんズレてきて…」
  • 研「リハの時に青さんがそれ使ってヒゲをジョリジョリさせてきて」
  • 研「黒板をキーッてやる音よりやだよ」青「うそぉ!?そんなにイヤ!?」
  • 研「青さんはヒゲの人が好みなんでしょ?」青「いえそれほどでも」研「あれ?接吻した時にひげがジョリジョリするのが良いみたいなことを…」青「やだぁもぉ~~~~~~」Cawaii!
  • 研「秀仁くんはどうしたんだろうね?遅いねえ」青「(下手袖に向かって)靴擦れをした?…靴擦れをしたらしいです」
  • 青「あの人いつも全力だからねぇ…」しんみり…。
  • 研「13ね、新曲いい感じだよね。ファニソンとか」青「goatbedですけどね」研「あれ、今日言った?そんなっファニッソンッ♪って」青「『そんな』じゃなくて『こんな』ですよ。ちゃんと言ってましたよ」
  • 研「『こんな』か!こんなっファニッソン♪」青「こんなっファニッソン♪私たちこのネタいつまで引っ張るんだろうね、リハからずっと言ってるよね」
  • 研「ファニソンでギターは弾かないの?」」青「え、要ります?別に誰も私にギターを求めてないでしょ?」
  • 研「えーでもさぁ、全く弾かないってどうなの?」青「音は流れてますよ、ココから(※スピーカー)。私が弾いてないだけでギターの音は出てる」
  • 研「ちょっとギター弾いてシンバルも叩くのはどう?」折衷案
  • 研「だってリハの時、僕も秀仁くんも口あんぐりだったよ」青「弾こうと思えば弾けるんですよ、ファニソン簡単だし。でもギター要ります?いらなくないですか?」研「えぇ~…」梃子でも弾かない青さん
  • 青「ギターテクなんか求めてないでしょ」研「味があっていいと思いうけどね。でも年々ギター上手くなってるよね」青「フフフ(ドヤ)」客「かわいいー!」青「知ってる(即答)」
  • 青「先日はもう、芸能人の方の番組に出させていただいて。やっぱり西川さんはカリスマだった」※西川さんのイエノミのこと
  • 研「頭の回転がすごく速いんだよね。何話しても全部拾ってくれるし」青「言おうと思ってたことほとんど言われた」
  • 青「アンケート色々答えてたんだけどほとんど西川さんの思い出話になっちゃって…笑」
  • 研「あれ何書いた?」青「何書いたの?」研「某バンドの人と青さんが親戚だとか」青「あぁYUKKE?」あっさり言う青さん。親族から密室系が2名排出されるってすごい家系だな
  • 青「でも15周年終わったら本当にしばらくライブやらないからね、2年くらいは」研「そうなの?」
  • 青「もう全員で一回ヘルニアの手術しよう」研「あ、手術しようか」そんなちょっとみんなでコンビニ寄ろうかみたいなノリで
  • 青「最近はこっちの方まで痺れちゃって(※右手を示す)」 研「早弾き出来るようになるんじゃない!?ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル(※手を震わせながら)って!」ポジティブ~~~~~~!!!!
  • 研「手術して帰って来たらバカテクになってたらどうする?ギターの位置こんなで(鎖骨の前くらいの高さ)ギュイーンって」青「顔ギター(笑)」
  • 研「この曲は目黒のスタジオに籠って青さんと作ったんだよねぇ」青「アコギでこんな感じ!ってやりながらねぇ。研次郎さんは」
  • 研「あの頃は結構アコースティックなバンドだったんじゃない?」
  • ぬるっと石井が登場してずるずるとMC終了。
  • 青「…はぁ、じゃあ行きますか」研「やりますか」そしてアンコ1曲目へ。


そして始まる「冷たい雨」。さっきまでのゆるゆるした面白MCの空気がイントロだけで一変するからカリガリはおそろしいバンドですね…。それから、「深夜、貨物ヤード裏の埠頭からコンビナートを眺めていた」。海の多い横浜でこの曲ってなんだかいいなぁ。

2度目のアンコールは先ほどより早めに登場。会場の熱気冷めやらぬ内に攻め攻めに「ギラギラ」「クソバカゴミゲロ」!ラストは石井が客席に身を乗り出して…というかむしろもう乗っかっていました。下からがっつり支えられてるなーと思ったのですが、石井的にはこういう感じだったらしい。


盛り上がりに盛り上がって終了!青さん、ハケてく時にも「青森来なさいよ!」って言ってた。笑 おそらく公演時間は2時間半くらいなのではなかろうかと。これまでのオールスタンディングのハコでのカリガリライブと比較すると少し長めかなという印象です。他の公演のご参考までに~!

あと、MCで何かの流れで青さんが「SPECホルダーかよ…」って呟いたんだけど、何の流れだったのか忘れてしまった。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。気になる…笑


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ライブ終わりに配布CDをゲット。今回の御朱印がちゃんと押されているのね!御朱印が気になりつつも全通するわけでもないしなぁ…と思っていたんですが、ケースに押してもらえるなら嬉しいなぁ。


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CDの中身は石井でした~!あと4公演あるので上手いこと揃ってくれたらいいのだけども、クジ運が悪いのでどうでしょう。コンプリートどうでしょう。

 

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ライブの後はぼっちなのに中華街で中華コースをキメてきました。せっかくだからどうしても中華が食べたくて…笑。ライブの余韻を噛み締めながらの激辛陳麻婆豆腐最高でした~!酒に合う…さいこう…。

 

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今回のツアーは本八幡、新宿、札幌×2に行く予定です。どんどん増える魔界御朱印ロードの魔物たちと共に育つ13の曲たちを愛でていきたいと思います。レッツ暗黒百鬼夜行

■関連リンク

ラウンド中に一体何があったと言うのか。ところで石井のこの衣装の腰のベルト、ディ○ニーのイースターのグッズという噂は本当なんです…?

 

 

まさかの岩下の新○姜社長の謝罪ツイートが。笑

 

初日のダイジェスト映像!序盤ほんとうに全然ステージが見えなかったので、こんな感じだったのかーと今更ながら理解しました。見えなくても全然楽しかったのだけどもね!

 

画像多めで良い記事です◎

哭声/コクソン@UPLINK

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■あらすじ
韓国の小さな村・コクソンの警察官・ジョング。ある日、村人が自分の家族を惨殺する事件が連続して発生する。犯人は目が濁り、体中に湿疹が現れ肌が爛れていた。そんな中、山の中に住む日本人の男に奇妙な噂があることを知ったジョングは、同僚と連れ立ってその男の家へと向かう。そこでジョングが目にしたのは、鬼のような男の姿だった。

 
※ネタバレ含みます

気になっていたのにことごとく上映時間が合わなくて見逃し続けていたコクソン、ようやくアップリンクで観れました!ジャンルは…何なんだろう。観終わった今でもわからない…。警察モノかな→サスペンスかな→ホラーかな→感染パニック系かな→コメディかな→ゾンビかな→やっぱりホラーかな→…何だったのかな???という感じ。予想外の展開が次々に起こりすぎて、本当になんだったんだろうこれ…。観終わった今になっても正直よくわかりません。

主人公の警察官・ジョングがなかなかポンコツで、ホラー映画のセオリーである「なんでそんことを…」を次々とやらかしてくれる様はある意味爽快でクスッと来てしまうほど。あいつ本当にいらんことばっかりする!疑惑の段階で激昂して犬まで殺してしまって、もう無事に生還するルートはなくなったなと思ったら案の定次々にえらいことが沸き起こり、バッドエンドへ全力で駆けて行きました。無茶しやがって…。

殺人を起こしているのはあくまでも村の人間で、作中に描かれる「呪い」に本当に効果があったのかは定かではありません。さらに、ジョングは何度も日本人の男に関連する幻影を見ていたことを踏まえると、ラストの鬼に変化するシーンも非現実であった可能性もあるし、もしかするとほとんどがジョングの見た幻だったのかもしれない。怪異は何もなくて、報道されていた毒キノコによる幻覚が原因だったのかもしれない。でも、あの男が人々を操っていたのかもしれないし、あの祈祷師かもしれないし、あの女かもしれない。疑心暗鬼になった男たちの目に「彼」や「彼女」がそう見えただけなのかもしれない…などと思い始めるとなんとも深い。

ところで日本人の男の家の裏でゾンビ的なサムシングと遭遇するシーン、画面の地味さと男たちの狼狽っぷりも相俟ってちょっとコントテイストになってしまっていたんだけど、あれは笑っていいシーンだったんだろうか…。笑
男A「ウワアアアアアアアアアアア(発見)」
男B「ウワアアアアアアアアアアア(気付く)」
男C「ウワアアアアアアアアアアア(殴りかかる)」
男D「ウワアアアアアアアアアアア(襲われる)」
隣の人「ン゙ッwwww(こらえてる)」
逆隣の人「…!(ビビってる)」
真ん中の私「…(審議中)」
みたいな状態になってすごくシュールだった。捉え方は人それぞれだな~と思いました!(うまくまとめたつもり)

あと、呪術バトルのテンションの高さがすごいと思った。すごすぎて語彙力が小学生になる。すごい。なんだあれ!?あの時、娘に呪いをかけていたのは日本人の男ではなくて祈祷師で、日本人はそれを止めようとしていた可能性もあるのかなぁ。そして、日本人の男も祈祷師もふんどしを使っていたのが気になる…。韓国のふんどし文化には疎いのですがというか大抵の日本人は疎いと思うのですが、ジョングの仲間がふんどしのことを「オムツみたいな下着」と形容していたので多分ふんどしの存在は知らないんだよな…?なんでわたしはこんなに真剣にふんどしについて考えてるんだろうな?ギップリャ!

いやもう本当に捉え方が無限大すぎて延々ぐるぐる考えてしまう。そもそも正解はあるのかないのかさえわからないよ。どうなんでしょうこれ。いろんな人の感想をお聞きしたいなぁ。

上映終了後、場内が明るくならなかったのが一番怖かったです。笑 これ絶対國村準が出てくる流れじゃないですか知ってる!今さっき見た!!

 

哭声 [DVD]

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アイムノットシリアルキラー@シネマカリテ

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■あらすじ
アメリカの田舎町にある葬儀屋の息子・ジョンは、殺人や死体に興味を抱く反社会的な傾向のあるソシオパスであると診断を受ける。カウンセラーによる面談を受けていたある日、ジョンの住む町で連続殺人事件が発生する。葬儀屋に運び込まれた遺体からは、内臓の一部が抜き取られていた。興味を抱いたジョンは殺害現場を巡り始めるが、やがて犯人の正体を突き止めてしまい――。


※ネタバレ含みます

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「ジェーン・ドゥの解剖」に続き、松竹エクストリームセレクションの第二弾!ソシオパスVSサイコパスと聞いてワクワクが止まらず公開初週に行ってきました。劇場内にはこんなパネルもセットされていて高まる~!周りの画像は順番にチカチカ点滅する仕様。面白いなー。

予告で近所に住む老人・クローリーサイコパスであることは明かされているのだけど、何も知らずに見た方が楽しめたかもしれない。序盤にクローリーの犯行現場が何度か繰り返されるのですが、凶器が何なのかわからなくて悶々としていたら、なんとクローリーは人外でした!というオチ。オチがポコーン!と勢いよく斜め上に飛んでいった感。タイトルはジョンのことではなくクローリーのこと(もしくはジョンとクローリーのこと)だったのか…。確かにクローリーサイコパスではないな…サイコパスどころではないな…笑

クローリーは一体何だったのかということには言及されません。悪魔のような、いずれにせよ人間以外の存在であることは確かなのだけど。ただ、クローリーの目的は「朽ちていく自分の臓器や部位を再生させるため人からそれを奪い取る」ということでした。元は一緒に死んでいくつもりだったところ、自分の方が先に老いてしまって妻を一人残すことができなかったのかもしれないと思うと少しせつないなぁなどと思ったのですが、「見つかっていない死体もある」と言っていたので昔から凶行を繰り返していたのだろうか。それ次第でけっこう感想が変わってくるなぁ。

オープニングとエンディング曲が謎のポップさで笑ってしまった。ストーリーにも音楽にも謎のメリハリがつけられていたけど、そんなに高低差出さなくていいよ!笑

あと、まったく気付かなかったのだけど、ジョン役は「かいじゅうたちのいるところ」のあの男の子だったのですね…!そしてクローリーBtFのドク!?本当に言われるまでまったく気付かなかった…!私の目は節穴です!

パトリオット・デイ@シネマサンシャイン池袋


『パトリオット・デイ』60秒予告

 

■あらすじ
2013年4月15日。警察官のトミーは、ボストンマラソンの警備の業務に当たっていた。次々にゴールするランナーに湧き上がる中、突如として客席で爆破テロが起こる。FBIや上官とぶつかり合いながら犯人を追う内、やがて黒い帽子の男と白い帽子の男が容疑者として浮かび上がり…。


※ネタバレ含みます

記憶に新しいボストンマラソン爆破事件を映画化した作品。事件からあまり日が経っていないのに映画化ってすごいなぁ。

主人公はトミーですが、彼だけが実在しない人物で、それ以外の関係者はほとんどが実在の人物だそうです。そんなトミーを中央に置いてさまざまな登場人物が交錯し、群像劇のようなに描かれているので、登場人物が多くてもすごく見やすかったし、「あれこれ誰だっけ?」というのが全然なくてすごい。穏やかな日々を過ごす若いカップルや、女子大生に思いを寄せる警官、チャラいのにどこか憎めない中国人留学生など、序盤に出てきた様々な人物が様々な形で事件に絡め取られて行くのですが、事件の概要を調べてから観たので、どんなことが起こるのか分かっていてもスクリーンの中では書き換えられてくれないだろうかと願わずにはいられなかった…。

テロに直面した様々な人々が丁寧に描かれていて胸に迫るものがありました。8歳の男の子の亡骸の傍に佇み続けた警官、台詞は一つもなかったけど本当に見ているだけで心苦しくなった…。犯人を少しでも早く見つけるため、遺体さえも「証拠」となってしまったのだと分かってはいても辛いよなぁ…。あと、終盤の一斉射撃の際にFBIに「下がっていろ」と言われて「ここは私の町だから私が守る」という女性警官、格好良かった!それに対してFBIが「君がいて心強いよ」と返すのもまた良い。

ただ一つ残念なのは、容疑者である「白い帽子の男」を見つけたのがFBI職員であること。実際の事件では市民から映像を募り、入院していた被害者がその映像から爆発物を置いた男を断定したのが始まりだったのだとか。そのあたりの流れも事実と同じようにしてほしかったなぁ…。でも、街をよく知るトミーが逆算しながら男の辿った道を明らかにしていくのは良かった。あの町に暮らした人があの町を傷つけた犯人を見つけ出すという流れは胸熱。そして巡査部長がめちゃめちゃ格好良かった…!

街中での銃撃戦などを目の当たりにするとフィクション映画のような気がしてしまうのですが、最後の最後に現れた実際の関係者たちの映像を前にすると辛いなぁ…。日本にいるとテロは遠い世界の出来事のように感じてしまうのだけど、被害者ひとりひとりだって生活があって大事な人がいて好きなもののある一人の人間なんだよなぁと改めて思った次第。

ひとつ謎だったのが、容疑者の妻の取り調べの時に出てきた謎の組織。FBIさえも間に挟めないほど強権を発動していたけれど、あの人達は何者だったのだろう…?

 

Patriots Day

Patriots Day

 

ジェーン・ドウの解剖@シネマカリテ

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■あらすじ
ヴァージニア州の田舎町で、一家惨殺事件が発生する。凄惨な現場の地下から身元不明の女の変死体が発見され、検視官のトミー親子の元へ運ばれた。死因を探るため解剖を進める内、遺体から奇妙な点が次々と現れる。徐々に女の正体を示す手がかりを掴んでいく二人だったが、不可解な現象が起こり始め――。


※ネタバレ含みます

シネマカリテで開始された「松竹エクストリームセレクション」の第一弾として上映された本作。パンフレットの販売もなく、予告も第二弾の作品のみ。そっと連れてこられた作品感満載でこの時点でワクワクです。

「ジェーン・ドウ」とは日本で言うところの「名無しの権兵衛」的な仮名のことなのだそうな。身元不明のはずなのに何故すぐに名前がついたのか良く分からなかったのだけど、なるほどなぁ。そんな謎の遺体を解剖する検視官の元に巻き起こる出来事を描いたホラーです。一切の損傷のない皮膚を開くと、凝固していない新鮮な血液が溢れ出る。痣ひとつないまま粉々に折れていた手首と足首、切り取られた舌、焼け爛れて真っ黒になった肺、傷だらけの臓器、そして胃の中からは毒草と布切れが現れ、皮膚の裏には怪しげな紋様まで…。ジェーン・ドウは哀れな被害者か狂人かそれとも別の何かなのか。恐ろしい結末であることに間違いないのに知りたくなってしまってスクリーンから目を離せませんでした。怪奇現象に見舞われながらも様々な臓器や残留物から女の正体を導き出すシーンは鳥肌もの。これは面白い。

久し振りに怖いホラーを観た気がします。解剖のシーンの画面的な怖さだけでなく、ちゃんとホラーしてるのが良かった。ラジオが混線して女の子の歌声が流れるとか、コッテコテなのにめっちゃ怖い!「アーーーー絶対怖い展開がくる!ホラきた!こわい!!!こえーーーーよ!!!」って思うこの感覚!ホラーの醍醐味!最高!!肝心のものがなかなか映らないとか、何かがいるのに分からないとか、そういう「見せない」怖さのバランスが素晴らしい。一方で解剖シーンの作り込みがすごかったです。皮膚を剥ぐところと肋骨をバキバキ持ち上げるところがイタタタタってなりました。死んでるけど。

舞台となるのは地下一階のワンフロアのみ、主な登場人物は検視官の親子二人と死体がひとつというコンパクトさなのにとんでもなく怖くてとんでもなく面白い。86分という短めの作品ですが、ものすごい濃度でした。思い返してみるとベタなシーンが多かったんですが(閉じ込められたりエレベーターが動かなかったり、間違えて彼女ちゃんを殺してしまったり…)、これまで何度も描かれてきたシーンが踏襲されているのに何故だかまるで新しいもののように楽しめました。なんでだろう。

そして何より、ジェーン・ドウの死体の美しいこと!真っ白な肌と溢れる鮮血の赤のコントラストが恐ろしいはずなのに美しい。ラストのラスト、爪先がちょこんと動くのが何故だかキュートで魅力を感じてしまった。

「松竹エクストリームセレクション」、第二弾の「アイムノットシリアルキラー」もすごく面白そうだったので期待大です。シネマカリテでは本作と連動した半券キャンペーンもやっている模様。これは行くしか!