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映画や本やおいしいものについて

ゾンビスクール@シネマサンシャイン池袋


【ナゲット食べたらゾンビになった!】映画『ゾンビスクール! 』予告編

■あらすじ
小説家を目指してニューヨークに出たものの、早々に夢を諦めたクリントは実家に戻り、母校の小学校で臨時教員として働き始める。しかし、初日から生徒たちになめられ、同僚の教員たちはかつての同級生・ルーシーを除いて変わり者が多く、クリントは中々打ち解けられずにいた。
そんな中、子供たちの大好きな給食の時間でチキン・ナゲットを食べた一人の女子生徒が突如ゾンビに変貌し、襲われた生徒たちは次々とゾンビへ変わり果て教員や大人たちに次々と襲い掛かってきた。
難を逃れたクリントたち教員はすぐさま学校を閉鎖し、ボールやシンバル、ホッケースティックなど、校内のありとあらゆるもので完全武装し、キッズゾンビとの戦いに挑む。
Wikipediaゾンビスクール!」2016年2月10日 (水) 00:34(UTC)より

 オープニングは養鶏場で絞められた鶏が羽を毟られミンチにされ、ナゲットに加工されて小学校の給食に並ぶシーンから。少し変色した妙なナゲットを食べた女子生徒がウィルスに感染し凶暴化し、いじめられっ子だった彼女がいじめっ子を襲い、やがて生徒たちは次々に発症していく…と言うパンデミックなお話。

序盤はイライジャ・ウッドの目の色がきれいだな~などとほのぼのと観賞していたものの、生徒たちが発症してからの画面の鮮やかさ(※血飛沫的な意味で)たるや…。腸で楽しく縄跳びをしたり副校長先生を引き裂いて食べたりと非常にカオスで、ここからはスピード感溢れる展開に。

これ、果たしてゾンビなのか…?と思ったら、邦題が「ゾンビスクール」なだけで原作のタイトルは「Cooties」なのね。ググってみたところ、直訳すると「毛ジラミ」、俗語としては子供が人をからかう時に使う「バイ菌~!」みたいな意味らしいです。ゆえにこのパンデミック的な展開なのか~と理解。そしてやっぱりゾンビとはちょっと違う気がする…!

ゲイの先生がかわいくてすごく好きだったな~。あと会話下手な先生。というか先生陣のキャラが濃過ぎて、人数が多めのわりにすぐにキャラを覚えることができました。用務員のハタチ(めっちゃ強い)も面白かった!ハタチの語るカエルと芋虫(毛虫だっけ)の話がよくわからなかったのだけれど元ネタとかあるのかなー。この映画は英語がちゃんとわかっている方が楽しめる気がする…!ゆえにまたしても英語ちゃんと勉強したいな~と思った次第でありました。ディズイズアペンから何も成長していないこの英語力…。

B級感溢れるストーリーではありますが、コテコテのB級映画ではなく、きれいなB級映画と言う感じです。コテコテを求めていくとアレッてなるかも。しかし公開初日のレディースデーなのにお客さんが十人ほどしかいなかったのはさみしかったな…。大きいスクリーンで観たほうが楽しい映画だと思うのでぜひともお早めに~!